<ICA/CADU Alliance Visionary Seminar Series>
連続セミナー「薬づくりの新しいR&D モデルを探る」
第7回「新しい薬づくりと明日の精密医療Precision Medicine」

毎回ご案内している連続セミナー「薬づくりの新しいR&Dモデルを探る」の2015年度の最初(通算では第7回)の集会を4月22日に開催することになりました。シンポジウム形式のこのセミナーでは最初に、ICTを活用したヘルスケアや、大規模な患者集団を組織した社会に開かれた薬づくりなど、先端的な活動に取り組まれているパイオニアたちに体験的な話題を提供していただきます。次に、この3月で東京医科歯科大学を定年退官されました(CBI学会および日本オミックス医療学会の会長を務められておられる)田中博教授に、ご自身が切り開かれてきた「生物医学と医療および薬づくりへのICTの活用」に関し、とくにこれから期待されるデータサイエンティストの役割についてお話いただきます。
健康医療(Healthcare)への計算機の活用は、1960年代からの健診センターや大病院のシステム化や診療への応用(人工知能Expert Systemなど)から始まり、70年代の薬づくりや分子生物学への応用、80年代の構造生物学と論理的薬づくり、90年代のゲノム解読やオミックスへと広がり、現在ゲノム医学や、個人や家庭でのヘルスケアへと拡大しています。その状況はBig Dataという言葉に象徴されていますが、この言葉には、分子生物学、医療(臨床医学)、健康科学、(日本でいう規制のある診療と切り離された)ヘルスケア、さらに薬づくりと薬の適正な使い方など、幅広い分野に関わるデータとその扱い(サイエンス)が含まれています。しかし実践の環境はまだ混沌としているように思われます。第一線で活躍されているパネリストの参加をえた、この会の最後のパネル討論では、データサイエンティストがなぜ不足しているかという問題を含め、未来の医療や薬づくりで期待されているBig Dataとその活用を深く討議したいと考えています。好評の交流会を今回も予定しております。ただ、講演会と交流会の双方とも席にあまり余裕がありませんので、お早めにお申し込み下さい。

申し込みは案内サイト(http://join-ica.org/ws/150422.html)からお願いします。

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<ICA/CADU Alliance Visionary Seminar Series>
連続セミナー「薬づくりの新しいR&Dモデルを探る」
第7回 新しい薬づくりと明日の精密医療Precision Medicine

会場:東京医科歯科大 MDタワー2階 共用講義室
日時:2015年4月22日(水)13:15-17:15
世話人:このシリーズの世話人
参加費:3,000円、ただし、ICAの(賛助および正)会員は無料(賛助会費は5,000円/年)

*この機会にぜひICA会員をお申込みください。
ご入会お申込みは、ICAサイトをご参照下さい。
http://join-ica.org/ica/membership.html

 申し込みは案内サイトの中にあるフォームからお願いします。
http://join-ica.org/ica/
http://join-ica.org/ws/150422.html