第6回創薬インフォマティクス研究会

 

開 催 主 旨

創薬インフォマティクス研究会 副査
エーザイ株式会社シーズ研究所・青島健

2001年2月ヒトゲノムドラフトシークエンスの完了が宣言されて以来、本格的にポストゲノム時代に突入したと言える。 新しいゲノム研究の焦点は、遺伝子という貴重な情報を人類の健康や疾病の治療、創薬研究に役立てることに フォーカスしている。これまでの創薬研究は、新薬の開発期間は15−20年。臨床試験から新薬として承認される 成功率は、僅か11%と言われている。ゲノム研究からスタートし、トランスクリプトーム、プロテオーム、メタボロームなど 一連の「−OMICS」技術をいかにR&Dに応用し創薬の効率化に役に立てるかは世界中の製薬メーカーが 直面している課題である。
今回は、第一部で日本国内におけるバイオ系データベースの開発現状をGENOME・疾患、PATHWAY・創薬、 と2つの角度から分野の専門家の先生よりご講演いただき、ゲノム創薬へのアプローチ・応用について 理解を深めていただたい。また、第二部においては既に市販されているバイオ系DB・PATHWAYツールを紹介する。 創薬研究におけるバイオデータベース活用のヒントとなれば幸いである。

 

概 要
  
トピックス 創薬研究におけるバイオDBの役割と活用
日  時 2006年9月26日(火) 13:00 〜18:20
場  所  東京大学医科学研究所一号館講堂
主  催 日本バイオインフォマティクス学会
参加申込事前の申込みは必要ありません
参 加 費 JSBi 会員は無料
賛助会員は一口につき一名無料
一般 \2,000.-, 学生 \1,000.-
懇 親 会 研究会主催の懇親会は中止となりました。
問い合わせ 日本バイオインフォマティクス学会事務局
jimu@jsbi.org

 

プ ロ グ ラ ム  (PDF ファイル)
  
13:00〜13:05   第6回研究会開催のご挨拶
青島 健 (研究会副査、エーザイ(株))
  
[第一部 バイオデータベースの開発状況] 座長: 青島 健
13:05〜14:05 GeMDBJ:疾患ゲノムデータベースの開発
吉田 輝彦 先生 (国立がんセンター研究所)
14:05〜15:05 創薬に向けた KEGG PATHWAY の拡張
五斗 進 先生 (京大 化学研究所)
  
15:05〜15:10 休憩
  
[第二部 コマーシャル製品紹介] 座長: 西村 正利 (三共(株))
15:10〜16:10 生命情報統合システムKeyMolnetのアドバンテージ
(医薬分子設計研究所)
16:10〜17:10 バイオマーカーDB「MolSign」と疾患パスウェイ・相互作用DB
「PathArt」のご紹介
(パトコア)
17:10〜18:10 パスウェイ解析ツール/分子間相互作用データベースのご紹介
(インフォコム)
  
18:10〜18:20 総括
白井 宏樹 (研究会主査、アステラス製薬)
  

 


創薬インフォマティクス研究会
日本バイオインフォマティクス学会