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日本バイオインフォマティクス学会主催
バイオインフォマティクス技術者認定試験
 認定試験事務局からのお知らせ
・平成21年度の情報を掲載しました。

 1.年度別試験情報

平成21年度

平成20年度

平成19年度

 2.認定試験の概要

バイオインフォマティクス(bioinformatics)は、生命情報科学と訳されることもあり、生物学のデータを情報科学の手法によって解析する学問および技術です。生物学においてゲノム解析による大量のデータが生み出されるようになるとともに、この分野は急速に発展してきました。今後多様な発展が期待される分野ですが、生物学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者がまだまだ少なく、バイオインフォマティクスの未来を担う新しい人材の育成が急務と言われています。
日本バイオインフォマティクス学会では、人材育成の一助として平成19年度より「バイオインフォマティクス技術者認定試験」を実施しています。合格者には学会から合格証書と認定シールが贈られます。また試験結果は各分野ごとの得点分析とともに通知されますので、繰り返し受験頂いて理解レベルを確認することができます。ホームページ上では過去問や参考問題等を公開しています。ぜひ多くの方に挑戦していただければ幸いです。


 3.認定試験出題範囲

こちらをご覧下さい。

 4.参考問題

こちらをご覧下さい。

 5.過去の試験問題と解答

平成19年度分
平成20年度分


 6.参考図書
書籍名 著者名 ISBN
はじめてのバイオインフォマティクス 藤 博幸(編) 4-06-153862-4
東京大学 バイオインフォマティクス集中講義 高木 利久(監修) 4-89706-881-7
ゲノム情報はこう活かせ! 岡崎 康司、坊農 秀雅(編) 4-89706-485-7
生命科学 東京大学教養学部理工学系生命科学教科書編集委員会/編 4-89706-115-3
専門基礎ライブラリー 生命科学 金原 粲(監修) 4-407-31073-3
バイオインフォマティクス事典 日本バイオインフォマティクス学会編集 4-320-05628-0

 7.成績通知・合格証書

受験者全員に成績通知が、試験合格者には合格証書が贈られます。
成績通知には分野別得点チャートがついていますので、それぞれの分野の知識習得度合いを確認することができます。


成績通知見本 合格証書見本

画像をクリックすると拡大します

また、合格証書を紛失された方に、有料で再発行を行っております。
詳しくは こちら(PDF) をご覧下さい。

 8.認定シール

試験の合格者には、「JSBi認定技術者」のシールを50枚お送りします。名刺等に貼ってご使用下さい。(使用例)

なお、追加が必要な場合は、残部がありましたらお分けできます。
詳しくは、 こちら(PDF) をご覧下さい。

シール見本 シール見本


 9.FAQ よくある質問
試験についてのよくある質問
 Q1 この試験とBICERT™は同じものですか?

A1 いいえ、異なる試験制度です。BICERT™は、(社)バイオ産業情報化コンソーシアム(JBiC)主催で平成16年度〜18年度の3回実施され、当JSBiは共催団体として全面的に協力してまいりました。しかし、残念ながらBICERT™は、処々の事情により既に終了しました。当学会を中心として同試験制度の継承を検討いたしましたが、諸般の理由によりBICERT™のままでの継承が困難となり、当学会主催の新たな試験制度として実施することといたしました。実施方法には、「級を設けない」、「受験料の変更」など、いくつか異なる点があります。詳細は、実施要領をご確認ください。試験内容はBICERT™とは大きくかわりませんが、医学・薬学や、特許などの法規に関する出題はなくなりました。


 Q2 この試験に合格すると有利ですか?何か免許が得られますか?

A2 当試験は、専門知識の理解度を評価し認定するものですので、免許を与えるものではありません。
現在までのところ、バイオインフォマティクス技術者を採用する際には、能力に関する客観的な基準が乏しく、それまでの実務経験の長さなどで評価されているようです。しかし、経験年数だけでは理解度の深さを評価することは難しく、また新卒者の場合はこれでは評価できないため、認定試験のような客観的な理解度評価の方法が求められています。現在、バイオインフォマティクスの知識を評価する試験制度は他に存在しないため、関連分野への就職や進学などの場面で、JSBiによって実施される当試験に合格していることは有利に評価されるものと期待できます。なお、合格者には合格証書と「JSBi認定技術者」のシールが送られます。


 Q3 どのような技術者を認定するのですか?バイオインフォマティクスに熟達したエキスパートですか?

A3 この試験で評価するのは、エキスパートとしての能力ではありません。これからバイオインフォマティクスの分野に進んで専門的に学習を開始しようという方や、若干の実務経験がある方を主な対象として、バイオインフォマティクスの基本的知識が備わっているかを評価することを主眼としています。
 例えば、大学や専門学校において、生物学を学んだ方にとっては、ITの知識や情報科学の知識がほとんどない場合もあります。逆に、ITや情報科学を学んできた方には、生物学・分子生物学の知識やウェット実験の用語がまったく理解できない場合もあります。これらは、学習や技術者間のコミュニケーションの障害となることがあります。また、バイオインフォマティクスの現場に特有の公共データベース、ソフトウェアツール、並びに解析手法などもありますので、これらの基本的な知識を学んでおくことは、今後の学習や仕事をスムーズに進めるために有用と考えられます。
 当試験では、生物学、情報科学、バイオインフォマティクスの3分野の基本的な知識の確認を行いますので、この試験を利用して3分野の知識をバランス良く学ぶ機会にしていただきたいと考えております。


 Q4 キーワード表には、難易度の高いキーワードが含まれているように感じるのですが、すべてを理解していないと合格できませんか?

A4 前述のように、これからバイオインフォマティクスの分野に進んで専門的に学習を開始しようという方などを認定の対象と考えておりますので、全てのキーワードの理解を求めているわけではありません。現在公開されているキーワードは、あくまでも出題の範囲を表す目安です。
そのため、ここに示されていない場合でも、基本的な用語は出題される可能性がありますので、バイオインフォマティクスの基礎知識の習得に努められることを推奨します。なお、このキーワード表は、年度ごとに見直しを行なう予定です。


 10.お問合わせ

認定試験に関するご質問は、以下で受け付けております。

 日本バイオインフォマティクス学会
 バイオインフォマティクス技術者認定試験事務局

 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
 東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 機能解析インシリコ分野内
 TEL:(03)5449−5131 E-mail:

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