平成24年度バイオインフォマティクス技術者認定試験問題の訂正とお詫び

平成26428

 平成24年度バイオインフォマティクス技術者認定試験において、出題に不適切な箇所があった事が判明しました。以下に示した通り、訂正前の問39では、すべての空欄を正しく埋められる選択肢がありませんでした。
 今年度認定試験実行委員会において、この問題訂正について以下の様に対処する事と成りましたので、ここにご報告します。
 当該問題については、遡って解答者全員を正解といたしました。また、合格基準点(562.5点)の変更はいたしません。なお、今回の対応による追加合格者(新たに合格基準点を超えた者)はありませんでした。また、最高得点者の変更もありませんでした。 
 受験者および関係者各位に深くお詫び申し上げますとともに、今後このような間違いが起こらないよう細心の注意をもって試験実施に努めます。

 

バイオインフォマティクス技術者認定試験実行委員長

白井 剛

 

平成24年-問39の訂正(下線部)

 陽性か陰性かの二値分類の予測を行うとき、その予測精度を表す指標として真陽性(True Positive)、真陰性(True Negative)、偽陽性(False Positive)、偽陰性(False Negative)がある。(  a  ) から (  c  )内に入る語句の組み合わせとしてもっとも適切なものはどれか。選択肢の中から一つ選べ。

  真陽性とは陽性と正しく予測された標本、(  a  ) とは陽性と誤って予測された標本、(  b  ) とは陰性と正しく予測された標本、(  c  )とは陰性と誤って予測された標本のことをいう。感度(Sensitivity)は1から (  c  )率を引いた値に等しく、特異度(Specificity)は1から (  b  ) 率を引いた値に等しい

 

 1 (a) 真陰性 (b) 偽陽性 (c) 偽陰性

 2 (a) 偽陽性 (b) 真陰性 (c) 偽陰性

 3 (a) 偽陽性 (b) 偽陰性 (c) 真陰性

 4 (a) 真陰性 (b) 偽陰性 (c) 偽陽性

 

 (誤)「特異度(Specificity)は1から(  b  )率を引いた値に等しい」

 (正)「特異度(Specificity)は1から(  a  )率を引いた値に等しい」