前回(4/19開催の第26回)の当研究会において、「健康・医療のデータサイエンスが
乗り越えるべき課題」を、技術面および政策・規制面の両面から議論いたしました。
その中で、AIのブラックボックス性が実用化の課題として指摘されました。
そこで、第27回の当研究会ではXAI(説明可能なAI)をテーマの中心とし、ライフ
サイエンスにおけるXAIの必要性、構築の取り組み、さらには課題等について
議論いたしますので奮ってご参加下さい。
■主 催:日本バイオインフォマティクス学会関西地域部会
■共 催:公益財団法人都市活力研究所
■後 援:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、
NPO法人バイオグリッドセンター関西
【開 催 日】2019年10月18日(金)
セミナー 13:30~17:00(受付開始13:00~)
交流会 17:15~18:45
【開催場所】セミナー グランフロント大阪 北館タワーC 8階
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム Room C_07
https://www.kc-space.jp/accessmap/conference/
交流会 同タワーC 7階 公益財団法人都市活力研究所セミナー室
http://urban-ii.or.jp/about.php#ancer06
【プログラム】
《セミナー》
13:30 開会挨拶
13:35 「XAI研究の近年の展開」 原 聡 先生(大阪大学)
14:20 「富士通のXAIへの取り組み」丸山 文博 先生(富士通(株))
14:50 休憩
15:10 「スパースモデリング技術で実現する解釈性の高い診断・治療支援AI」
藤原 健真 先生((株)ハカルス)
15:40 「医療・創薬応用における解釈容易なモデル開発の取り組みの紹介」
小島 諒介 先生(京都大学)
16:10 休憩
16:20 総合討論
16:55 閉会挨拶
17:00
《交流会》
17:15 開始
18:45 終了
【定 員】 セミナー:60名程度、交流会:25名程度
【参加費】 無料(交流会:2,000円/人)
【申し込み】 https://www.urban-ii.or.jp/events/detail.php?event_id=306
【お問合せ】公益財団法人都市活力研究所 担当:味村
E-Mail:mimura@urban-ii.or.jp
TEL: 06-6359-1322