関西地域部会・バイオメディカル研究会では、
創薬・臨床応用を見据えた最先端研究をテーマに知的交流の場を提供しております。
今回は、「クリニカルバイオバンク・データベースの現状と将来展望」と題し、
現状・課題・取組みについてご紹介いただくと共に、創薬応用への展望について議論していただきます。
■主 催： 日本バイオインフォマティクス学会・関西地域部会
■共 催： 公益財団法人都市活力研究所
■後 援： 大阪府、NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、
NPO法人バイオグリッドセンター関西（予定）
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【日時】
2017年03月11日(土)
・セミナー：13時30分～17時（受付開始13時～）
・懇 親 会：17時30分～
【開催場所】
【セミナー】
グランフロント大阪 タワーC 9階（Vislab）
大阪市北区大深町3番1号
https://cb-lab.jp/access.html/about.php
【懇親会】
グランフロント大阪北館 タワーC 7階
公益財団法人都市活力研究所 セミナー室
http://urban-ii.or.jp/about.php#ancer06
【プログラム】
13：30 開会挨拶 荒木通啓（関西地域部会長・神戸大学）
13：35 講演1「遺伝子関連検査と医療ビッグデータ：その現状と将来展望」
松下 一之 先生（千葉大学）
13：50 講演2「ゲノム医療を切り拓くクリニカルバイオバンク」
西原 広史 先生（北海道大学）
14：05 講演3「岡大バイオバンクの取り組み：日本の創薬を元気にする」
森田 瑞樹 先生（岡山大学）
14：20 講演4「生活習慣と連動した腸内細菌叢の形成と健康科学への新展開」
國澤 純 先生（医薬基盤・健康・栄養研究所）
14：35 講演5「バイオバンク活用にむけた業界での取り組み」
赤塚 浩之 先生（田辺三菱製薬）
14：50 休憩
15：00 パネルディスカッション
（バイオバンク・データベースの現状課題と将来展望）
（パネリスト）
AMED（バイオバンク事業部・部長 加藤氏）、
METI（生物化学産業課・産業分析研究官 新階氏）
MEXT（ライフサイエンス課・課長 原氏）、
松下先生、西原先生、森田先生、國澤先生、赤塚先生
坂田先生（阪大）、奥野先生（京大）、
白井先生（長浜バイオ大）、松本先生（大日本住友製薬）
17：00 閉会挨拶
17：30 懇親会 （都市活力研究所セミナー室 同ビル 7階）
19：00 終 了
【定 員】100名程度（交流会45名程度）
【参加費】無料 （別途懇親会費 2,000円/人）
■詳細はこちら
http://urban-ii.or.jp/events/detail.php?event_id=208
■お申し込みはこちら
https://area31.smp.ne.jp/area/cl/3184585/cg3Q91H7GfJD/M?S=thod0mjog
■イベントに関するお問い合わせ先
公益財団法人都市活力研究所 担当：味村、會澤
E-Mail： mimura@urban-ii.or.jp
TEL: 06－6359－1322
