学会活動

第15回バイオメディカル研究会のお知らせ

2013.10.22

新規医薬品探索の難化*高度化により、基礎から応用への
橋渡しであるトランスレーショナルメディシンが注目さ
れています。そこで今回は、トランスレーショナルメディ
シン研究の最先端の講師陣を招き、この問題をin vitroか
らin silicoまで縦断的に徹底討論する研究会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしています!

 参加希望の方は、氏名,所属,連絡先,懇親会参加希望
を明記のうえ、biomed15.2013@gmail.comまでメール
にてお申し込みください。なお会場の都合で、定員にな
り次第締め切らせて頂きますので、参加応募はお早めに
お願い申し上げます。


第15回バイオメディカル研究会

~バイオメディカルイノベーションへの道標~
トランスレーショナルメディシン in vitro, in vivo, in silico

開催日: 2013年10月22日(火)
会場:阪大中之島センター 講義室703(7F)
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/
参加申し込み:参加無料、メール事前登録をお願いします。
biomed15.2013@gmail.com
氏名、所属、連絡先、懇親会参加希望を明記
後援(順不同):公益財団法人都市活力研究所、
NPO法人バイオグリッドセンター関西、
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、
大阪府

13:00 はじめに 白井 剛(長浜バイオ大)
13:05 in vitro:「iPS細胞の循環器領域へのトランスレー
       ショナル研究」
       福田恵一先生(慶応大学)
14:05 in vivo: 「動物実験の立場から見たトランスレーショ
       ナルメディスン -公益財団法人実験動物中
       央研究所の挑戦-」
       野村龍太先生(実験動物中央研究所)
15:05 休憩
15:15 in silico:「循環器研究ツールとしての心臓シミュレータ,
        UT-Heart」
       杉浦清了先生(東京大学)
16:15 パネルディスカッション
  「トランスレーショナルメディシンの未来」
   パネラー:野村先生、杉浦先生、高地先生(シスメックス)、
   荒木先生(神戸大学)、中島先生(グラクソ*スミスクライン)
17:15 閉会
17:30 懇親会(同会場内、実費5,000円)

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