学会活動

日本バイオインフォマティクス学会関西地域部会 第14回バイオメディカル研究会 ~バイオメディカルイノベーションへの道標 次世代創薬のかたち~

2013.01.29

2013.01.29

第14回バイオメディカル研究会のお知らせ

昨年度わが国の医薬品貿易収支は1兆円を越える赤字とされます。この背景には、創薬の新しいトレンドへの乗り遅れも指摘されています。我々が今しなくてはいけないことは何なのでしょうか?今回は日経BP宮田先生の基調講演とパネルディスカッションを中心に据え、製薬企業若手・中堅研究員に大いに語って頂く研究会を企画しました。皆様のご参加をお待ちしています!
参加希望の方は、氏名,所属,連絡先,懇親会参加希望を明記のうえ、biomed14.2013@gmail.comまでメールにてお申し込みください。なお会場の都合で、定員になり次第締め切らせて頂きますので、参加応募はお早めにお願い申し上げます。

JSBi 関西地域部会長 白井 剛 拝

 

+++++++++++++++++ 研究会プログラム(敬称略) +++++++++++++++++
日本バイオインフォマティクス学会関西地域部会
第14回バイオメディカル研究会

~バイオメディカルイノベーションへの道標~
次世代創薬のかたち


開催日: 2013年3月21日(木)
会場:阪大中之島センター 佐治敬三メモリアルホール(10F)

参加申し込み:参加無料、メール事前登録をお願いします
(biomed14.2013@gmail.com:氏名*所属*連絡先*懇親会参加希望を明記)

主催:NPO法人日本バイオインフォマティクス学会

後援:大阪医薬品協会、公益財団法人都市活力研究所、
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、NPO法人バイオグリッドセンター関西、大阪府


13:00 はじめに 白井 剛(長浜バイオ大)
13:05-14:05   宮田 満(日経BP)
「次世代の創薬について:最近のトレンド、期待される技術」
14:05-14:35 坂田恒昭(阪大)
「日本の製薬産業の現状と問題点」
14:35-17:15 パネルディスカッション
「10~20年後の創薬研究のありかた、日本が世界をリードする
創薬創薬研究を行う為に今必要な事、改善すべき問題点」 
司会:坂田恒昭*宮田 満 
パネリスト:
多田秀明(小野薬品工業株式会社)
辻下英樹(塩野義製薬株式会社)
中川博之(大日本住友製薬株式会社)
中村慎吾(Catalent Pharma Solutions)
松田 学(参天製薬株式会社)
17:15 閉会
17:30 懇親会:交流サロン(9F)  実費5,000円

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