学会活動

第47回 炭素材料学会年会

2020.12.04

主 催:炭素材料学会

共 催:日本化学会,日本学術振興会炭素材料第117委員会

協 賛:エネルギー・資源学会,応用物理学会,大阪科学技術センター,化学工学会,紙パルプ技術協会,環境資源工学会,光化学協会,高分子学会,資源・素材学会,情報処理学会,触媒学会,石油学会, 繊維学会,炭素繊維協会,電気化学会,電気学会,電子情報通信学会,ナノファイバー学会,日本エネルギー学会,日本化学繊維協会,日本吸着学会,日本金属学会,日本結晶学会,日本結晶成長学会,日本ゴム協会,日本材料科学会,日本材料学会,日本生物工学会,日本生物物理学会,日本セラミックス協会,日本トライボロジー学会,日本熱測定学会,日本バイオインフォマティクス学会,日本バイオマテリアル学会,日本表面真空学会,日本ファインセラミックス協会,日本複合材料学会,日本分析化学会,日本水環境学会,日本薬学会,ニューダイヤモンドフォーラム,バイオメカニズム学会,フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会,プラズマ・核融合学会,木質炭化学会,有機合成化学協会

後 援:炭素協会,日本農芸化学会

開催方法:第47回年会はオンラインで実施します。会期期間中にWEBで発表を行う「ライブ発表」と会期前(12月4日夜)から視聴できる発表動画による「オンデマンド発表」の2本立てで実施します(両方とも口頭発表扱いとします)。「オンデマンド発表」の質疑はWEB上の質疑応答システムで行うとともに、会期期間中の指定された時間内で複数の発表者と質問者がWEBミーティング形式で実施します。また、学生優秀発表賞を設けています。学生優秀発表賞の審査を希望する方は申し込み時に「学生オンデマンド発表」を選択ください。

オンデマンド発表動画配信:2020年12月4日(金)夜~12月11日(金)

ライブ発表および本会期:2020年12月9日(水)~12月11日(金)

要旨集発行日:2020年12月4日(金)(WEB要旨となります。印刷物は発行しません)

参加費(WEB要旨集代込): 振り込みでの支払い期限は11月16日(月)までです。クレジットカードでの支払い期限は12月11日(金)です。クレジットカードでの支払いの場合、即時に発表の視聴が可能となります。

炭素材料学会正会員・賛助会員・共催・協賛学協会会員     9,000円

炭素材料学会学生会員・協賛学協会学生会員                     4,000円

非会員                                                                           18,000円

学生非会員                                                                     8,000円

懇親会:2020年12月11日(金)17:00~(オンライン懇親会、参加費無料)

炭素材料学会年会サイトhttp://www.tanso.org/contents/event/conf2020/index.html

問合せ先

1. 炭素材料学会事務局(※学会への入会,会員登録情報の更新に関するお問い合わせはこちら)

TEL:03-5389-6359 E-mail:tanso-post@bunken.co.jp

2. 炭素材料学会ヘルプデスク(※年会参加・発表登録に関するお問い合わせはこちら)

〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター

FAX:03-5227-8632 E-mail:tanso-desk@bunken.co.jp

 

特別セッション「サステナブル社会に貢献するサステナブルな炭素材料の開発」

持続可能な開発目標(SDGs)が国連サミットで採択されている中で、世の中に溢れる材料もサステナビリティーを意識した開発が求められています。炭素材料自体のサステナビリティーとサステナビリティーに貢献する炭素材料開発の二つの観点から次世代に向けた炭素材料開発の方向性を探ります。このセッションは、共催、協賛学会会員であれば、炭素材料学会の会員以外でも講演することができます。申込時に分野Aを選択ください。多数のご参加をお願いいたします。

<特別セッション招待講演者>

佐野 誠治(トヨタ自動車株式会社 トヨタZEVファクトリー FC基盤開発部)

和田 匡史(一般財団法人ファインセラミックスセンター 材料技術研究所 環境材料グループ)

神谷 和秀(大阪大学 太陽エネルギー化学研究センター)

 

インターナショナルセッション

本年度はインターナショナルセッションは行いません。Keynote講演は一般講演(ライブ発表)の中で行います。

<Keynote講演者>

中林康治  (九州大学)

畠山義清  (群馬大学)

野々口斐之 (奈良先端技術科学大学)

 

学生優秀発表賞

学生の優秀な発表に対して優秀発表賞の表彰を行います。優秀発表賞の審査を希望する方は発表申し込みの際、発表種別で「学生オンデマンド発表」を選択してください。優秀発表賞の表彰は最終日の懇親会の際に行います。

 

発表について

・   ライブ発表は, 討論10分を含め20分です。招待講演,Keynote Lectureは討論を含め40分です。

Zoom Webinarを利用します。詳細はHPをご参照ください。 発表形態(ライブ発表・オンデマンド発表の区別)は,プログラム編成に際して変更をお願いする場合があります。

・   オンデマンド発表は、10分間の発表動画を作成し、後日指定する期間内に申し込みシステムからアップロードしてください。発表動画はmp4形式のビデオファイルでご用意ください。パワーポイントのスライドショーの記録(ナレーション機能)を利用することでmp4形式のビデオファイルを簡単に作成できます。グラフィカルに発表内容を示した図(グラフィカルアブストラクト:画像1ページ)もご用意ください。詳細はHPをご参照ください。

・   動画の著作権は発表者に帰属します。サーバーからは年会終了後、すみやかに消去します。また、視聴者が発表を録画することは固く禁止いたします。

・  原稿投稿締切りは9月29日(火)15時です。以降の受け付けは一切行いませんので厳守願います。

 

年会事前登録について

 年会HPから,大会参加登録をウェブ受付で行った後,登録完了通知内記載の口座宛に, SAで始まる受付番号と氏名をご入力いただき,郵便局備付の払込取扱票を利用し参加費をお支払ください。

(注意:年会参加の登録をウェブ上で行わず大会参加費のみを支払われた場合,入金確認がきちんと行われない可能性があります。必ず年会参加登録をウェブ上で行った後に,参加費をお支払ください。)お1人様で1枚の払込取扱票をご利用ください。事前登録は入金確認の都合上,1116日(月)までにお振込みとさせていただきます。1116日(月以降のお振込みは,受付いたしません。なお,クレジットカードでの決済の場合は,年会ウェブ受付を行う際に,決済方法より「クレジットカード決済」を選択してください。登録完了後,登録完了通知が配信されると同時に決済が完了いたします。申込登録は12月11日(金)まで受付可能です。

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