この度、CBI学会2021年大会におきまして、シュレーディンガー株式会社としてスポンサー・セッションを開催いたします。
このセッションでは、東京大学 大学院工学系研究科の津本浩平先生をお招きし、抗原抗体相互作用に関する最新の研究成果についてご発表いただきます。また、弊社からは、バイオロジクスモデリング・パッケージ、BioLuminate を用いた抗体モデリングの概要と、その応用例として、拡張サンプリング法を用いたDisorderedエピトープの取り扱い、CDRH3ループの高精度構造予測などについてご紹介します。
【開催日時】
CBI学会2021年大会 Schrödinger スポンサー・セッション SS-16
Day-1:2021年10月26日(火)15:00 – 16:30
【プログラム】
・抗体の抗原特異性創出機構の解明と親和性向上指針の提案
津本浩平(東京大学 大学院工学系研究科)
・Schrödinger‘s approach to physics-based antibody analysis and design: modeling of antigen-antibody complexes with disordered epitopes
市原収(シュレーディンガー株式会社)
発表内容のアブストラクトにつきましては、こちらをご参照ください。
【お申込み方法】
本セッションへご参加いただくにはCBI学会2021年大会への参加登録が必要となります。セッションへの参加費は無料です。
CBI学会2021年大会参加登録よりお申込みください。
【申込み締め切り】
2021年10月18日(水)
※ご質問、ご不明な点がございましたら下記までお問い合わせください。
CBI学会について
CBI学会2021年大会事務局
E-mail: cbi2021@cbi-society.org
スポンサー・セッションの発表内容について
シュレーディンガー株式会社
E-mail: info-japan@schrodinger.com