学会活動

【公募】東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻・教授

2021.10.07

東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻では、「多細胞生物システム学分野」(新設)の教授を公募しています。
11/30締切、2022年4月着任予定です。詳しくは、以下の募集要項をご覧ください。
https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/uploads/jobs_20210930_ver2.pdf

 

東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授 募集要項
1.職名及び人数:教授 1 名
2.採用予定日:2022 年 4 月 1 日
3.契約期間:期間のさだめなし
4.試用期間:採用された日から 6 カ月間
5.就業場所:大学院新領域創成科学研究科(千葉県柏市柏の葉 5-1-5)
6.所 属:大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 機能生命科学講座
7.業務内容:多細胞生物システム学分野における教育と研究、学内の組織運営
8.就業時間:専門業務型裁量労働制により、1 日 7 時間 45 分勤務したものとみなされる。
9.休 日:土、日、祝日、年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日)
10.休 暇:年次有給休暇、特別休暇等
11.賃 金 等:学歴・職務経験等を考慮して決定。昇給制度あり。諸手当賞与(年 2 回)、通勤手当の他、本学の定めるところによる。
12.加入保険:文部科学省共済組合、雇用保険に加入
13.応募資格:
(1) 博士の学位を有すること(外国での同等の学位を含む)
(2) 特に多細胞生物を対象とし、分子レベル・細胞レベルから個体レベルまでの現象を見据えた先端的な生命科学研究を展開していっていただける方。
確固たる知識、能力、知的冒険心を備えた人材育成に邁進できる方。
専攻内の他教員や学内外の研究者と連携し、先端生命科学専攻が重視する学融合と国際交流による研究・教育を強力に推進できる方。
(3) 講義、学生の教育や研究指導の実績があり、組織運営等ができること
14.提出内容:
(1) 東京大学統一履歴書(以下の URL からダウンロードし作成すること)
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html
(2) 教育実績リスト
(3) 研究業績目録(査読誌掲載原著論文、総説論文、著書、学位論文、その他)
すべての原著論文と総説論文に対し、責任著者に*印を付すこと。
原著論文と総説論文には、被引用数を表示すること。
Google Scholar におけるすべての総引用回数と過去 5 年間の総引用回数、h 指標、i10 指標を表示すること。
(4) 主要研究論文の別刷り 3 編(コピー可)
(5) 外部資金獲得状況(過去 5 年間に受給があったもの)
年度ごとの交付額を記し、直接経費で代表者・分担者を区別すること。
(6) 社会貢献目録(学会活動、委員会活動等)
(7) これまでの研究の自己評価と今後の研究の方針ならびに抱負(1,000~2,000 字程度)
(8) 大学院学生に対する教育方針(1,000 字程度)
(9) 応募者に関して所見を伺える方 2 名の氏名と連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)
15.提出書類:紙媒体各 1 部に加え、USB メモリー等に、14 のそれぞれの電子化書類を収めて、提出すること。
16.書類送付先:〒277-8562 千葉県柏市柏の葉 5-1-5 生命棟事務室「公募書類受付係」
提出書類封筒に「先端生命科学専攻教員応募書類」と朱書きし、簡易書留で送付
17.応募締め切り:2021 年 11 月 30 日(火)(消印有効)
18.問い合わせ先:先端生命科学専攻長 藤原晴彦 教授
   haruh@edu.k.u-tokyo.ac.jp  <mailto:haruh@edu.k.u-tokyo.ac.jp>
19.募集者名称:国立大学法人東京大学
20.そ の 他:
応募書類は本公募の選考に関わる作業の目的のみに使用します。
なお特に要望がない限り、応募書類(電子化書類も含む)は選考後も返却しません。
研究科の内規により、在籍教員が満 55 歳を越える場合、次年度当初から 5 年以内の任期つき任用(審査により 65 歳までの再任あり)となります。
本専攻の概要等は下記のホームページを参照してください。
http://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp
   「東京大学男女共同参画加速のための宣言(2009.3.3)」に基づき、女性の積極的な応募を歓迎いたします。 

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