JSBi会員の皆様平素より日本バイオインフォマティクス学会の活動にご支援頂きありがとうございます。
『JSBi Bioinformatics Review』第3巻2号が公開されましたので、お知らせいたします。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsbibr/list/-char/ja
◆第3巻2号目次◆
総説セクション
「行列・テンソル分解によるヘテロバイオデータ統合解析の数理―第4回 質的データ、距離、グラフ―」
露崎 弘毅（理化学研究所）
「AlphaFold2までのタンパク質立体構造予測の軌跡とこれから」
森脇 由隆（東京大学）
「シングルセル解析の動向と展望」
仲嶋 なつ（東京大学）
「がんゲノム研究における変異シグネチャー解析の展開」
松谷 太郎（早稲田大学）
また、現在鋭意校正中ですが、以下の記事も近日公開予定となりますので楽しみにお待ち下さい。
「生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス」
松前 ひろみ（東海大学）、大林 武（東北大学）、仲里 猛留（情報・システム研究機構）、神保 宇嗣（国立科学博物館）、畠山 剛臣（チューリッヒ大学）
本誌は、半年に1回の頻度で発行される年2回刊を予定しております。
もしご執筆に興味がありましたら、編集委員会までお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
◆お問い合わせ先◆
日本バイオインフォマティクス学会
JSBi Bioinformatics Review 編集委員会・担当幹事 松本拡高・尾崎遼
bioinformatics-review@mail.jsbi.org
