学会活動

第19回(2022年度)日本学術振興会賞受賞候補者の募集【学会〆切:3月15日(火)】

2022.02.04

日本バイオインフォマティクス学会会員の皆様

 

本学会あてに、第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦依頼が届いておりますので、以下のとおりにお知らせいたします。

日本バイオインフォマティクス学会からの推薦という形で、学会から申請書を提出することになります。

 

推薦を希望される方は、下記URLより応募書類をご確認の上、日本バイオインフォマティクス学会事務局(総務)へ【3月15日(火)】に必要書類をメールにてお送りください。

 

「日本学術振興会賞」:https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

 

1、事業の趣旨

我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるためには、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援していく必要があります。この趣旨から日本学術振興会は、平成16年度に日本学術振興会賞を創設しました。

 

2、対象分野

 人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

 

3、対象者

国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、当該年度の4月1日現在、以下の条件を満たす者とします。

1) 次の a) 又は b) を満たすこと

 a) 日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)

 b) 外国人であって我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者

2) 45歳未満であること(出産・育児による休業等に関する例外取扱いについては、下記※を参照)

3) 博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)

※大学等研究機関の長が当該機関に雇用されている候補者を推薦する場合であって、人事記録等により確認できる候補者の出産・育児による休業等(休暇、休職、離職を含む。)に伴う研究活動の中断期間が通算3ヶ月以上であることを推薦者が認める場合は、47歳未満とします。

 

4、学会内締め切り

書類選考を行いますので、【3月15日(火)まで】とさせていただきます。

3月下旬までに結果をお知らせいたします。

 

5、準備いただきたい書類

推薦書等様式は以下のURLよりダウンロード可能です。

https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/yoshiki_01.html

様式1を除き、様式2〜様式4、様式4別紙、業績資料を準備してください。

・推薦書(様式2) 

・推薦理由書A・B(様式3-①・②)

・業績調書(様式4)

・業績調書一覧(様式4別紙)

・業績資料のPDF

 

お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

日本バイオインフォマティクス学会事務局

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