第1回「D2Kサイエンティスト緊急養成研究集会」

第1回「D2Kサイエンティスト緊急養成研究集会」
日 時 2018年6月8日(金)13:30-17:10
会 場 東京大学医科学研究所 1号館1階講堂(東京都港区白金台 4-6-1)
世話人 中井 謙太(東京大学医科学研究所)、生島 髙裕(数理先端技術研究所)、白井 剛(長浜バイオ大学)、神沼 二眞(ICA)
主 催 日本バイオインフォマティクス学会
共 催 ICA(NPO法人サイバー絆研究所)
参加費 無料、但し http://join-ica.org/form/seminar/regi_e.html で申し込み、登録下さい

各位

現在、ゲノム解読技術とAIを含むICTの急激な進歩が、医療を大きく変革しようとしています。
それを象徴するのがPrecision Medicine(精密医療)という言葉です。
がん診療は、その最初の標的領域であり、遅れていたわが国でも、昨年度から新しい体制が急ピッチで整備され、この4月から先端的ながん遺伝子診療への保険適用も開始されることになりました。
これは改革への大きな一歩ですが、こうした制度が効果的に普及するためには、膨大な臨床データから最新の研究情報を駆使して、
意思決定のための信頼のおける知識を生成できる、「D2K(from data to knowledge)サイエンティスト」という新しい専門家の養成が喫緊の課題になっています。
他の疾患領域でも同じような専門家の活躍が期待されています。

問題は、そうした専門家の絶対数が極めて少ないということです。
この研究集会の世話人たちは、こうした必要性を訴えるべく日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)に研究集会開催の支援を要請し、受け入れられました。ICAは、この動きに賛同して、この会の開催に協力しております。
この集会は全体で3回を予定していますが、今回は、もっとも緊急性の高いがん領域に焦点を合わせて専門家に現状を解説していただき、期待されるD2Kサイエンティストのイメージを明らかにしつつその養成について意見を交換することを目的にしています。

詳細は案内サイトでご確認ください。
http://join-ica.org/ws/180608.html

得がたい機会なので、がん診療だけでなく、幅広い関係者や関心をお持ちの一般の方々の参加を期待しています。
なお、この集会開催の主な事務局機能は、ICA(NPO法人サイバー絆研究所に担当をお願いしています。


       世話人:中井 謙太(東京大学医科学研究所)、生島 髙裕(数理先端技術研究所)、
            白井 剛(長浜バイオ大学)、神沼 二眞(ICA)

       案内サイト: http://join-ica.org/ws/180608.html