学会活動

第16回バイオメディカル研究会 ~バイオメディカルイノベーションへの道標~ 臨床ビックデータの利用:医療•創薬•健康•ビジネス

2014.03.18

関西地域部会では以下の要領で第16回バイオメディカル研究会を開催します。
参加希望の方は、氏名,所属,連絡先,懇親会参加希望を明記のうえ、biomed16.2014[at]gmail.comまでメールにてお申し込みください。なお会場の都合で、定員になり次第締め切らせて頂きますので、参加応募はお早めにお願い申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。


          JSBi 関西地域部会長 白井 剛


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臨床ビッグデータの二次利用が加速されようとしています。
今回は、基礎研究から創薬•ITビジネスへの応用、さらには倫理•人材育成の問題まで幅広く、臨床ビッグデータの二次利用の最新情報の講演とパネルディスカッションで徹底討論するための研究会を企画しました。皆様のご参加をお待ちします!

日時:2014年 3月18日(火)
会場:大阪イノベーションハブ
   (ナレッジキャピタルタワーC 7階)
   http://www.innovation-osaka.jp/ja/aboutus/access
共催:大阪市
後援:公益財団法人都市活力研究所、
   NPO法人バイオグリッドセンター関西、
   NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議

13:00~13:05 はじめに 白井 剛 (長浜バイオ大)
13:05~13:50 基礎研究•医療応用:
                       「東北メディカル・メガバンク計画:ゲノムコホート研究とその臨床応用への課題」
                         安田 純先生(東北メディカル•メガバンク機構)
13:50~14:35 ビジネス•製薬:「繋がるからできること: 創薬におけるポジティブバイオロジーへの革新」
                     鈴木蘭美先生 (エーザイ)
14:45~15:30 ビジネス•IT:「臨床ビッグデータ活用におけるITセキュリティ」
                    佐藤恵一先生(日立ソリューションズ)
15:30~16:15 ビジネス•IT:
                        「広がるReal World Evidence:Real World Dataの利活用状況と創薬での視点」
                    木村真也先生(日本医療データセンター)
16:15~17:00 倫理•人材養成:「臨床ビッグデータ利用にむけた倫理的社会的基盤を考える」
                    加藤和人先生 (大阪大学)
17:00~18:00 パネルディスカッション
                    司会:山本先生(大阪大学)、パネラー:講師陣
18:00~20:00 懇親会
                    ナレッジサロン(同会場横、実費5,000円)
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フライヤー(PDF 1.85MB)をこちらからダウンロードできます > 

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