第16回創薬インフォマティクス研究会
テーマ:膨大なデータに埋もれている創薬暗黙知を発見する方法

 

主旨:

近年、ChEMBL, PubChemなど、膨大な構造活性相関データが公共データベースとして公開され利用可能になった。また、大手製薬企業では社内で数百万から数千万データポイント以上の巨大データベースを保有している。膨大なデータの利用方法として、単一の標的に対する活性予測は広く行われてきたが、最近ではこれらのデータベース全体から、新しい切り口による活性予測、置換基変換候補提案、副作用予測などが行われるようになった。本セミナーでは、matched pair analysisによる置換基変換候補の抽出、置換基変換データベースの構築と解析、多数のターゲット活性予測プロファイルの活用について、ご講演いただくとともに、今後の方向性について議論したい。

 

日時:

11月2日(金) 13:00-16:30

会場:

産業技術総合研究所臨海副都心センター別館11階大会議室
東京都江東区青海2-4-7 >>アクセス
ゆりかもめ「テレコムセンター」駅徒歩3分 または
りんかい線「東京テレポート」駅徒歩15分

 

プログラム: 

13:00-13:10

0. イントロダクション
本間 光貴(理化学研究所)

13:10-13:50

1. 「Matched Molecular Pairs Analysisによるデータの知識化
活用事例紹介と今後の展開について」
服部 一成(塩野義製薬)

13:50-14:30

2.「 置換基変換データベースの開発と応用」
○幸 瞳、本間 光貴(理化学研究所)

14:30-14:40 休憩

14:40-15:20

3. 「Multi-ADMET最適化を目指したMatched Molecular Pair探索による知の発掘;
アステラス製薬における取り組み」
○石原 司、森 健一、森友 紋子、宗像 亮介、白井 宏樹、新美 達也、折田 正弥、渡辺 俊博(アステラス製薬)

15:20-16:00

4. 「未知化合物の活性プロファイリングと構造設計」
高橋 由雅(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系)

16:00-16:30

5. パネルディスカッション 今後の方向性について

パネリスト
服部 一成(塩野義製薬)
本間 光貴(理化学研究所)
石原 司(アステラス製薬)
高橋 由雅(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系)
ファシリテーター
幸 瞳(理化学研究所)

 

 


 

事務局より 参加登録についてお願い

当日会場に直接お越しになってくださってもけっこうですが、会場の運営管理の都合上、事前参加登録にご協力をお願いいたします。なお参加費は無料です。

参加登録はこちらから (11月2日の参加をチェックしてください) >>https://form.cbrc.jp/modules/regist/event.php?eid=17

 

今回の研究会は産総研生命情報工学研究センターが主催する BiWO2012 の一部となっているため、参加登録フォームを共有しています。BiWO2012は参加無料です。

BiWO2012についてくわしくはこちら >> http://www.cbrc.jp/biwo2012/