● 学会議事録等 ●


■ 日本バイオインフォマティクス学会第4回評議員会議事録


日 時: 平成13年3月27日(火)15:00 〜17:00 場 所:国際観光会館 8F A-room
出席者:金久(会長&評議員),藤田(副会長&評議員),井原,江口,皿井,根本,福島,浅井,久原,高木,冨田,森,松尾,諏訪,西川,河合,菅原,深川(評議員),
美宅,宮野(評議員&幹事),秋山,五斗,中井,松田(幹事),岡田(議事録)




報告及び議事


会議に入る前に、自己紹介があった
1.平成12年度会計報告(配付資料)(金久会長より報告)
  • 配付資料では年度始めより現在までの会計報告だが、最終的なものを会計監査に渡し、その結果は12月に予定している総会で報告する.
  • 学生旅費援助:(宮野評議員より報告)論文が採択されている学生さんの支援予算として50万円程度考えていたが、要望があったのが支給した2名だったのでこうなっている. Posterにまで適用すると予算的に無理なので、Full Paperのみを対象にしたが、今後は人数を増やす方向で考えていく. 国内からの要望(しかも都内)には、会場手伝い料として支援したこともある.

会員数の推移(配付資料参照)
  • 会員数を増やすための勧誘策について議論した.
    →大規模な学会で説明文を添えて入会カードを配布し、知名度をあげてはどうか、現に、平成12年7月の入会者が多いのは、CBI学会で・ニュースレターを配布した効果であると思われる.
  • 年度末の入会者が少ないのは他の学会でも見られることで致し方ない.
  • 2001年1月以降の入会者は、2001年度入会扱いにしてもいいか.
    →年会実施時期にも依るが、問題ない.

2.平成13年度予算計画と活動計画
      国際会議、ニュースレター、ホームページ等申し送り事項


Genome Informatics Workshop の名称について(宮野評議員)
  • 1990年から使われているGIWという略称は定着しているので、何らかの形で残したいが、より規模が大きくなっているという現況から(2000年度は540名が参加)2001年から、実績に伴う名称に変えた方がよい.
    → International Conference on Genome Informatics
  • 今年も恵比寿ガーデンプレイスで開催するが、会場の収容力が330名なのでぎりぎり.
  • ゲノムセンター、高木特定領域(C)との共催、旅費援助、雑誌の著作権を学会におくことについても引き続き行う.
  • 今年は12月17日(月)〜19日(水)の日程で開催する.
  • 初日は受付だけか、投稿数が多ければ口頭発表を午後に組み込む.
  • ポスターが昨年以上に増えると、バンケットをポスター会場で実施するのは不可能になるので、レストランかホテルを借りてバンケットをする方向で検討する.
Genome Informatics 誌について

Abstractと査読済みのOralが混在しているため分厚くなってきているため、分冊化を検討したい.

ニュースレターについて
  • 事務局に書評を載せたいという出版社や、その他広告を載せたいという問い合わせが数件あった.(金久会長)
  • 積極的に宣伝を載せていくといいのではないか.(宮野評議員)
  • 国際会議のプログラムに広告を入れる.
  • 広告料の相場はいくらぐらいなのか.(金久会長)
  • 半面で3万円くらい、全面だと5万円くらいだが、部数にも依る.(藤田副会長)
  • 生化学会は3 万円だった.(福島評議員)
  • 部数はさほど関係なく、ターゲットを絞れば大変効果的だと思われる.(江口評議員)
  • 全ての要望に応じるのはいかがなものか.
  • 学会の先生からオファーがあることが多い.(福島評議員)
    →紹介者がいた方がいいのではないか.
  • 他の学会をみていると、reject する機会が必要だと思われる.(秋山幹事)
    →問題がありそうな会社であれば、執行部でrejectできるようにしておく.
ホームページ(会員専用)について(五斗幹事)
  • 論文集のHTML化:ReferenceにMEDLINEとGenome Informaticsへのリンクを埋め込む. ・論文集の全文検索機能.
  • 会員には、ユーザーアカウントとパスワードを発行して個人情報を管理できるようにする. 広告メールや会議のお知らせメールを送ってもよいかどうかのチェックをできるようにしておく.
  • 会員名簿の検索機能を追加する
  • 学会に入会するメリット、ニーズはいかほどか. 異分野からの参入を奨励するべきでは(藤田副会長)
  • 学生の就職状況は、引く手数多というのが現状である.(金久会長)
  • 学会から定期的にメールが来るとしたら、その頻度はどれくらいが適当か.
  • 月1回くらい来るとして、そのニュースの中にアクセスできるURL を載せてはどうか.(浅井評議員)
  • 会員であるとの刺激になりいいと思うが、担当の幹事をたてた方がいい.(宮野評議員)
  • ISCBは、2ヶ月に一度くるので、それくらいが適当では.(冨田評議員)

3.研究会、およびワーキンググループの活動報告および計画

バイオインフォマティクス講習会(美宅評議員)
  • 参加者:高校の先生(20数名),高校生(約100名),中学生(数名)
  • 参加者の数が増えたため、会場が手狭になり医科学研究所の講堂で講義し、PCを使った講習を行った.
  • 今年(第6回目)の予定:参加状況を考慮して、高校の終業式後(7月21日)に医科学研究所で講義し、23日に農工大で講習を行う予定である.
  • 両日とも午後から実施予定.
  • 講習会の案内ポスターを主に関東地域、山梨、静岡周辺に配布しているが、地方会場での開催は可能か
    →関西だと奈良先端大学院大学でもできそうである(森評議員)
  • ここでは、中学・高校生、およびその先生を対象にしているが、Bioinformaticsを教える先生同士の研究発表の場を新たに設けるといいのではないか
  • また、同時に学会の会員になってもらえたらいいのではないか
    →講習会で入会カードを置いておくなどするといい(江口評議員)
  • 中高生をどのように教えていくか、先生の教育を組織的にやっていった方がいいのではないか(森評議員)
    →新しくワーキンググループを作る?
    →森評議員に企画をお願いすることに.
アレイインフォマティクス研究会(久原評議員)
  • 第2回アレイインフォマティクス研究会の参加者は120名で、予定していた第3回のワークショップは会場確保の問題等により、来年度に持ち越すことになった.
  • 今後も年3回を目処に活動していきたい. また、トレーニングコースを設けたいが、10〜20人用の実験できる会場の確保が難しい.
    →基礎生物学研究所で独自にトレーニングコースを開催する予定がある.(森評議員)
    →学会としても協賛可能かどうかを森評議員にお願いした.

バイオシミュレーション研究会(冨田評議員)
  • 7月、11月に開催し、各40〜50人の参加があった.
  • 2001年7月20日には、コペンハーゲンでISMB01のサテライトミーティングとして、ISCBのSIGSIMと共催で細胞モデリングのワークショップを予定している.
    →JSBiとの共催のメリット:メーリングリストに案内を流すことができる.
    デメリット:想定外の参加者が集まる等会場のパニックが予想される.

教育カリキュラム検討ワーキンググループ(小長谷評議員 欠席)
  • 「適塾」的な研究会を目指し、教科書の項目(カリキュラム)をきちっと作り上げていきたい.(金久会長)
  • (財)神奈川科学アカデミーによる企業人講習のように、学会がイニシアチブを取る方向でいくのがいいのではないか.(宮野評議員)
  • 講習会が実際の研究に活かされているのか懸念を抱いている.(森評議員)
  • 企業内でも温度差があり、浸透しきっていない感がある.(藤田副会長)
  • 大学でバイオインフォマティクス学科を作ってもカリキュラムを早く築いていかないと間に合わない. あれば有用である.(久原評議員)
  • ACM(米国)が出した一覧を情報処理学会が翻訳して紹介している.(宮野評議員)
  • 柔軟に対応できるようにいろんなタイプを用意すべきである.(秋山幹事)
  • 製薬会社としても、バイオインフォマティクスとケモインフォマティクスを融合したものがほしい.(河合評議員)

4.その他

会長選挙(新評議員のみ)
  • 細則から
    第2章第4条  会長の選任は次の通り行う.
    イ.会長は評議員の選挙によって決められる.
    ロ.投票は無記名単記とする. 投票総数の過半数を得た者を会長とする.
    ハ.投票総数の過半数を得た者がないときは、高点順に2名をとり改めて投票を行い、最高得点者を会長とする. このとき同点の場合には抽選により決定する.
  • 投票にうつる前に、候補者の推薦を募った.(宮野評議員) →学会立ち上げの大変な時期から携わった金久現会長の続投をお願いしたい.(宮野評議員)
  • 出席の平成13年度評議員12名で投票を行い、諏訪評議員の立会のもと開票作業を行い、金久現会長に11票、宮野評議員に1票が投じられ、金久会長の続投が決定した.
  • 幹事、会計監査、副会長の指名については、個人的に相談することになった.

配付資料
  • 平成12年度会計報告書
    • 平成12年度会計報告書
    • 会員数の推移
    • 第3回評議員会議事録
    • 第3回幹事会議事録
    • 平成12年度総会時幹事会議事録
    • 平成12年度役員一覧
    • 平成13年度評議員一覧
    • 賛助会員一覧

    回覧資料
    • ホームページ
    • 会則・細則
    • 役員一覧
    • 会員名簿




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