● 学会議事録等 ●


■ 日本バイオインフォマティクス学会第5回評議会議事録


日 時:平成13年11月6日(火) 10:00 〜12:00 場 所:国際観光会館7F E-room
出席者:金久(会長&評議員), 江口(副会長), 小長谷, 高木, 麻生川, 河合, 菅原, 諏訪, 深川(評議員), 浅井,宮野(評議員&幹事),有田, 五斗(幹事)




報告及び議事


1.平成12 年度収支決算報告他(配付資料)(金久会長より報告)
  • 平成12年度の収支決算はすでに会計監査にチェックされており,12月17日に予定している総会で報告する.
  • 収入的には賛助会員の会費が大きい.
  • 会員数の推移(配付資料参照)について説明があり,GIW期間中の入会者が多いことが報告された.
  • 平成13年度の収支についても前回総会時に報告した通りに進んでいるとの説明がなされ,会員収入は約600万円と報告された.

2.平成13年度活動状況報告

今年度のGIWについて(宮野委員より報告)
  • 名称変更について:規模の拡大に伴い, Genome Informatics WorkshopからInternational Conference on Genome Informaticsへと名称を変更した.
    ただし,GIWという略称は残す.
  • 日程は12月17日(月)〜19日(水).17日は半日の2日間半.
  • 投稿論文数は50件あり(うち1件が取り下げ),採択数は22件だった. 海外からの投稿が増えた.
  • ポスター発表に130件,ソフトデモに6件の投稿があり,会議に適切かどうかを編集で判断して採録通知を送った.
  • 学生への旅費支援の申し込みが数件あり,一人当たり5万円を支給する. 海外のプログラム委員の参加旅費も一部サポートする.
  • 招待講演はDavid Eisenberg とCharles Lawrence .
  • 来週中にもプログラムは完成予定.
Genome Informatics Vol.12 (学会誌)について(宮野委員より報告)
  • 今年度は600ページ弱になる予定.
    →ポスターが増加したことが原因なので会誌としてポスターを制限する必要があるかもしれない.
    →フルペーパーとポスターを分けて2分冊にしてはどうかという意見が出た.
    →CD-ROM化という意見も出たが,発表時の簡便さを考えると冊子体は必要.
    →ただし,冊子体はCD-ROMに比べてコスト的にはかなり高くつく.
    →参加費を値上げする必要があるかもしれない.
  • コピーライトについて:学会に帰属させてもらう.
  • MEDLINE登録について
    →名称変更:Genome Informatics Seriesとなっているものを変更しようと問合せをしたが,不可能ということが判明.
    変更するためには新たに登録手続をし直す必要があるため,今回は名称変更は見送ることになった.
    →このため,2000年分の登録がまだだが,早急に登録してもらう予定.
    →2001年分は11月中にもUniversal Academy Pressに渡す.
ISCBとの関係について(宮野委員より報告)
  • GIWをISCBのリモートサテライトとして位置づける
    →ISCBの会員には多少の割引をする
    →ISCBのニュースレター等にGIWの案内を載せてもらう
    →ISCBのホームページにJSBiへのリンクを付けてもらう
  • Alfonso ValenciaにGIWでスピーチをお願いしてISCBの宣伝をしてもらう
    →現在, ISCBの日本人会員は約30人.
ホームページ(会員専用)について(金久会長,五斗幹事より報告)
  • 年2回の発行で第3号は既に発行済み.今年度中に第4号を発行する予定.
  • 第3号からフォントを少し小さくして経費を節約した(宮野委員).
ニュースレターについて(金久会長より報告)
  • 論文集のHTML化について論文集のHTML化について
    →ReferenceにMEDLINEのリンクを埋め込む.
    →URLやFTPのリンクを埋め込む.
    →TeXファイルをHTMLファイルに変換するプログラムや論文集の全文検索機能はプロトタイプが完成したが,変換作業は今後行っていく予定.
    →WordのファイルをTeXに変換するツールも同時に作成し,現在,GIW2001用に使用してもらっているところ.
協賛について(宮野委員)
  • 論文集のHTML化について
  • 松原適塾
  • 神奈川科学技術アカデミー
  • 高校生のためのバイオインフォマティクス講習会
3.研究会、およびワーキンググループの活動状況報告

教育カリキュラム検討ワーキンググループ(小長谷委員より報告)
  • 現在,コアメンバーによる叩き台を作成中なので,完成したら評議員のメーリングリストに流し意見をもらう予定.
  • すべてのバックグラウンドに対応するのは無理なので,どのようにするかは検討が必要.
  • 移り変わりが激しいので例えば10年先を見越したカリキュラムの作成が必要.
  • 米国での実態調査を別途予定する.     
  • ここでの成果は学会の存在意義にも関わり緊急性が高いため時期を決めて第一案を出してはどうか(宮野委員)      
    →12/18の学会中に中間報告をする.     
    →今年度中に印刷物・ホームページとしてまとめる.
    →有田幹事が大学院用のカリキュラム項目をまとめつつあるので,それを元に小長谷委員と会長で具体的資料を作成していく.
  • 産総研の場合(浅井委員)
    →on the job trainingとして開催しているものをまとめて, カリキュラムを作成する予定.
    →ただし,専門家の養成には何か一工夫が必要になりそう.
  • 資格なども含めて産業用のガイドラインも必要(江口副会長)
    →資格試験の策定やポイント制度を学会主導で行ってもいいのでは(有田幹事)
バイオインフォマティクス講習会

  • ニュースレターで報告済みであるが,7月に2日間(HGCで講義,農工大で講習)を実施.
  • 昨年に比べると参加者は減った.
アレイインフォマティクス研究会

  • かずさDNA研究所と共催でバクテリアのアレイ研究ワークショップを開催.
     バイオシミュレーション研究会

  • 鶴岡研究所のオープニングセレモニーとして共催      

4.役員選挙について

評議員選挙
  • 半数の10名を改選する.正会員による投票で再選は認められない.
  • 会長により浅井,菅原,諏訪委員に選挙管理委員の依頼があり,承諾された.委員長は浅井委員にお願いすることになった.
  • 昨年と同様に参考資料として候補者リストを付けることになった
    ・今年で任期の切れる評議員が一名づつ推薦する.
    ・ホームページ上でも候補者の推薦を受け付ける.
  • 日程
    ・11月中に評議員による候補者の推薦.
    ・ホームページ上での推薦締め切りは12/18前後.
    ・12月末に投票用紙発送.
    ・1月末に投票締め切りを設定.
  • 会長は新評議員による選挙で行う.
  • 副会長と幹事は新会長によって指名される.

5.その他

総会について
  • 12月17日のGIW初日に開催予定.
  • 出欠表及び委任状を近日中に発送予定.
学術会議登録について
  • 3年に一度登録ができ,前回が1999年5月だったので,2002年が次回(第19期).
  • 来年2月に募集説明会があるので宮野委員が参加予定.
  • 登録に必要な書類は説明会で分かるが,学会設立総会プログラム,活動状況,会員名簿などが必要になると思われる.会員名簿は今年度の事業費で12月以降に印刷物として発行する.
  • メリットは会長が自動的に学術会議の会員になることと科学研究費の推薦に関与できる.デメリットは特にないので,申請の方向で進めることで了承された.
学会の運営について
  • 現在の予算規模は約600万円で,賛助会員からの会費が大きな割合を占める.
  • 今後予算規模を拡大するためには賛助会員を増やす必要がある.
  • 賛助会員のメリットは,現状はGIWに一口一人無料招待だけ.
    ・GIWでの企業展示枠を拡大してはどうか(高木委員).
    ・広告を出しやすくしてはどうか(有田幹事).
    ・勉強会や学会の案内をまとめて,何らかの情報を付加してメーングリストに流してはどうか(麻生川委員). ただし,事務局を充実したり専任の幹事を置く必要が出てくるかもしれない.
    ・賛助会員一口5万円というのは安いので100社ぐらい集まって欲しい(江口副会長).企業人同士で宣伝しあってはどうだろうか.     
  • ニュースレターで会員の研究活動を紹介するようなものがあってもよいのでは(諏訪委員).

配付資料
  • 平成12年度収支決算報告書
  • 会員数の推移
  • 第4回評議委員会議事録
  • 第5回幹事会議事録
  • 平成13年度役員一覧
  • 賛助会員一覧





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