学会概要

JSBi Bioinformatics Review 投稿・査読規定

JSBi Bioinformatics Reviewについて

  1. JSBi Bioinformatics Review は、特定非営利活動法人 日本バイオインフォマティクス学会(以下「本学会」という。)が発行するオープンアクセスの日本語総説誌です。

  2. JSBi Bioinformatics Review は、バイオインフォマティクス分野への新規参入や異分野連携の促進を目的に、バイオインフォマティクス分野の研究動向に関する良質な日本語総説論文を発信します。

投稿規定

(1) 投稿資格

  • JSBi Bioinformatics Reviewへの投稿資格は本学会の正会員・学生会員、あるいは正会員より推薦を受けた者に限ります。

(2) 論文のカテゴリ

  • JSBi Bioinformatics Reviewでは、以下のカテゴリの内容を掲載します。
  1. 日本語総説論文:バイオインフォマティクス分野の特定のテーマの研究についてまとめ、日本語で執筆された論文です。新規性は問われません。現在、日本語総説論文の投稿は招待制となっています。

  2. Primers:バイオインフォマティクス分野に関連するトピックについて入門者向けにコンパクトにまとめた日本語で執筆された解説論文です。新規性は問われません。現在、投稿は招待制となっています。

  3. Editorial:編集委員会のメンバーが執筆し、新しい方針やコメント、新編集委員の紹介などを行います。

(3-1) 論文の内容(日本語総説)

  1. JSBi Bioinformatics Reviewに掲載される日本語総説は、バイオインフォマティクス分野の特定のテーマに関して最新の研究動向や今後の展望をまとめたものです。

  2. 隣接分野の学部学生にも分かるような平易な解説をお願いします。

(3-2) 論文の内容(Primers)

  1. JSBi Bioinformatics Reviewに掲載されるPrimersは、バイオインフォマティクスの現状を読み解くため、バイオインフォマティクスに関連するトピックを、入門者に向けにコンパクトにまとめたものです。

  2. また、バイオインフォマティクス分野内外の学生・研究者がバイオインフォマティクス分野へ足を踏み入れる入り口になることが期待されます。そのために、生命科学・情報科学といったバイオインフォマティクスの隣接分野の学生が読める内容が望ましいです。適宜、専門用語に解説を入れるなどの工夫をお願いします。

(4) 論文の形式(日本語総説およびPrimers)

  1. 分量
    • 日本語総説
      • 日本語で6,000〜12,000字程度(参考文献、図・表のキャプション、著者プロフィールは除く)
    • Primers
      • 日本語で5,000字程度(参考文献、図・表のキャプション、著者プロフィールは除く)
    • ただし、編集委員の承認のもとで分量の変更は認められます。
  2. 構成
    • 日本語タイトル(100字以内)
    • 英語タイトル(50 words 以内)
    • 著者名(日本語および英語)・所属(日本語および英語)・メールアドレス
    • 要旨(400字以内)
    • 本文
      • 日本語総説は日本語で6,000〜12,000字程度
      • Primersは5,000字程度
    • 参考文献
      • 本文中での文献引用は「通し番号」とします。(例:[1-3]、[4])
      • 参考文献のスタイルはAPA citation formatとし、以下のようにDOI (Digital Object Identifier) を記載するものとします。
      • Author, A. A., Author, B. B. (Date of publication). Title of article. Title of Journal, volume number, page range. doi:*/*
    • 図(何点でも;推奨)およびキャプション
    • 表(何点でも)およびキャプション
    • 著者プロフィール:200字以内。URLを含めても構いません。著者から提供があった場合は、著者の写真およびORCID(Open Researcher and Contributor ID)も掲載します。
  3. 投稿される文章および図表はいかなる出版物の著作権を侵害してはいけません。

(5) 投稿方法

  1. Word(.docx)で入稿してください。
  2. 図について
    • 印刷に十分な解像度の図をお送りください。写真やイラストの電子ファイルは、印刷するサイズのグレースケールまたはカラーで300dpiの解像度、線画の場合は白黒で1,200dpiの解像度が必要です。図形ファイルはTIFF、EPS、JPEG形式のみ受け付けております。

(6) 料金

  • 論文の投稿・編集・掲載などにかかる費用は無料とします。

(7) 著作権

  1. 著作権の帰属
    • JSBi Bioinformatics Reviewに投稿される論文等に関する国内外の一切の著作権(日本国著作権法第21条から第28条までに規定するすべての権利を含む。以下同じ。)は、本学会に帰属します。
    • 本学会は活動目的の範囲内で著作権の行使を行います。本学会が著作権を行使する際には、著作者人格権に十分留意します。
  2. 二重投稿の禁止
    • 本学会が査読の上JSBi Bioinformatics Reviewへの採録を決定して最終原稿を受領した論文については、著作者は他の学会に投稿することはできません。
  3. 著作者の権利
    • 著作者は、研究、教育、普及等の非営利目的で著作物の一部あるいは全部を複写、引用、転載することができます。
    • 著作者が、営利目的で著作物の一部あるいは全部を複写、引用、転載する場合は、事前に問い合わせフォームからこの法人に申し出るものとします。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合には、本学会への申し出を不要とします。
      • 自己の元の論文等を25%以上変更した場合
      • 自己の元の論文等を他言語に翻訳して、新規性を採録の要件としない出版物(単行本、雑誌等)への収録を行う場合
      • 自己の元の論文等の図表を再利用する場合
  4. 著作者および著作権者以外の二次利用について
    • JSBi Bioinformatics Reviewの論文は,Creative Commons CC BY-NC-SA 4.0 のもとでライセンスされています。このライセンスのもとで可能な利用方法は以下の2つです。
      • 共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布できます。
      • 翻案 — マテリアルをリミックスしたり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。
      • このライセンスの下での利用の際に、従うべき条件は以下です。
        • 表示  — あなたは 適切なクレジットを表示し、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いませんが、許諾者があなたやあなたの利用行為を支持していると示唆するような方法は除きます。
          • 下記のクレジットを必ず表示してください。
          • ©20xx 著者名 Licensed under CC BY-NC-SA 3.0
        • 非営利 — あなたは営利目的でこの資料を利用してはなりません。
        • 継承  — もしあなたがこの資料をリミックスしたり、改変したり、加工した場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じライセンスの下に頒布しなければなりません。
    • 著作者または著作権者(本学会)以外の者による営利目的の二次利用は許可しません。

査読規定

(1) 論文査読のプロセス

  1. 編集委員会は、投稿論文に対して2名以上の査読者を割り当てます。
  2. 査読者は原則として2週間以内に採択、条件付採択、不採択のいずれかの判定を行い、編集委員会に査読報告を行います。
  3. 編集委員会は、査読報告に基づき、採択、条件付採択、不採択のいずれかを決定します。条件付採択の場合は、著者に論文の修正を依頼します。
  4. 論文の修正を依頼された著者は、査読結果に基づき、論文を修正し、再投稿することができます。
  5. 論文の再投稿がなされた際は、査読者は、2週間以内に採択または不採択の判定を行い、編集委員会に再査読報告を行います。
  6. 編集委員会は、再査読報告に基づき、採択もしくは不採択を決定します。

(2) 査読方針

  • JSBi Bioinformatics Reviewの趣旨に基づき、以下の3点について査読を行います。
  1. 分野外の読者でもわかりやすく平易な内容になっているか。
  2. 論文の内容に学術的な問題がないか。
  3. 論文の形式が投稿規定に基づいているか。

採択後のプロセス

(1) PDFの校正

  1. 採択された論文は、委託先の印刷業者によりPDFに編集されます。
  2. 著者は、作成されたPDFを確認しPDFの校正を行います。
    • 校正は印刷業者と著者が調整を行うものとします。
    • PDF校正はAdobeAcrobatの注釈機能で修正指示をするものとします。
    • 校正は基本的に1回とします。
    • 特に数式の表示に変換ミスがないかチェックをお願いします。

(2) HTMLの校正

  1. PDFの校正後、校正済みのPDFを元に、印刷業者によりHTML形式の論文が作成されます。
  2. 著者は、J-STAGE著者閲覧用のIDを割り当てられ、J-STAGE上でHTMLを確認し、HTMLの校正を行います。
    • 校正は印刷業者と著者が調整を行うものとします。
    • 校正は基本的に1回とします。
    • 特に数式の表示に変換ミスがないかチェックをお願いします。

附則

本学会は本投稿規定・査読規定を変更することがあります。
このJSBi Bioinformatics Review 投稿・査読規定は、2020年9月30日から施行する。

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