第2回メタボロミクスソフトウェア講習会のご案内:
開催日2019年11月11日(月) 

昨年度行った第一回メタボロミクスソフトウェア講習会は「質量分析の計測経験はあるものの,メタボローム解析で取得したデータをどのように扱えば良いのかわからない」といったメタボローム 解析のbeginnerを対象としたものでした.本年度は受け入れ人数を40名までに絞り,更に少しadvancedな内容を取り入れた講習会にしたいと思います.具体的には,(1)LC-MSにてdata independent acquisition (SWATH, MSE, All ion fragmentation)で取得したデータの解析手法,および(2)未知化合物アノテーションのためのMS/MSスペクトルネットワーク解析に基づく構造推定,の2つをテーマに講習を行いたいと思います.Data independent MS/MS acquisition(DIA)は,メタボロミクス研究だけでなくプロテオミクス研究においても,アノテーション数を向上させるために現在注目されている分析・解析手法ではありますが,データ構造が複雑である上,データの解釈において注意すべきノウハウがいくつも存在します.また,昨年度に引き続き「未知のMS/MSスペクトルをどのように解き明かすか?」というテーマについて,世界中で頻用されているMS/MSスペクトルネットワーク解析を紹介させていただきます.興味のある方はぜひご参加ください.また,昨年度の講習会の様子は以下のサイトから閲覧できますので,「いきなりadvancedな内容は少し不安」という方は,ぜひ一度ご覧になられてからお越しください:http://bit.do/e92AH

参加登録(40人で締め切ります):http://bit.do/e92Yt
日時:11月11日(月)13時-18時
参加費:無料
場所:理化学研究所横浜キャンパス(鶴見)交流棟ホール
アクセス:https://www.yokohama.riken.jp/access/
スケジュール
13:00-13:15 挨拶・趣旨の説明・簡単なメタボローム解析のイントロダクション 津川裕司(理研CSRS・IMS)
13:15-15:00 Data independent acquisitionを用いたメタボローム 解析 講師・多田一風太(遺伝研)
(15分休憩)
15:15-17:15 未知化合物アノテーションのための質量分析データのネットワーク解析法 講師・早川英介(OIST)・津川裕司(理研CSRS・IMS)
17:15- 総合討論・質疑応答(最大18時まで)

主催:質量分析インフォマティクス研究会(日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)),国立遺伝学研究所DDBJセンター(共同開催)
協力:理化学研究所,ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ

公開日:2019.09.30