バイオインフォマティクスとAI codingのこれから
📌 開催概要
| セッション名称 | バイオインフォマティクスとAI codingのこれから |
|---|---|
| 日時 | 2026年8月28日(金) 13:15 〜 14:45 |
| 会場 | 相模野I・II(第4会場・第5会場) |
| オーガナイザー | 生命情報科学若手の会 |
💬 開催趣旨
近年、生成AIの急速な進展により、バイオインフォマティクスにおける「プログラミング」のあり方は大きく変わりつつあります。これまでのように一からコードを書くスタイルだけでなく、AIを活用して設計・実装・検証を進める新しい形が広がっています。その中で、若手研究者、PI、企業研究者、そしてプログラミング初学者では、AIとの向き合い方や使い方にもそれぞれ違いが見られます。
本セッションでは「AI活用プログラミング」というバイオインフォマティクスに共通した内容をテーマに、異なる立場の登壇者が日々どのようにコードと向き合い、どの場面でAIを活用し、どこを人間が担うべきだと考えているのかを、率直に共有・議論します。また、生物・バイオインフォマティクスに関連した身近な課題を題材に、AI時代に求められる知識や判断力について考えます。
研究を始めたばかりの学生から、研究室運営に携わるPIまで、立場を越えて「これからの研究者に必要なプログラミング力」とは何かを一緒に考える場になれば幸いです。
🎤 登壇者 / Speakers
👥 座長 / Chairs
- 大平 正貴 (東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻)
- 市田 悠磨 (北里大学 未来工学部 データサイエンス学科)
- 太田垣 匠 (東京科学大学 生命理工学院)
- 木俣 海 (金沢大学大学院 自然科学研究科)
- 國枝 世津 (北海道大学 生命科学院 生命科学専攻 生命融合科学コース)
- 酒井 俊輔 (国立がん研究センター 先端医療開発センター TI分野)
- 出口 鉄平 (立教大学 理学部 生命理学科)
📋 プログラム / Program
事前アンケート・ABTI診断結果の紹介
バイオインフォマティクスにおけるAIコーディングの利用実態について事前アンケートを実施し、学生、若手研究者、PI、企業の方などから、100件を超える回答をいただきました。
当日は、使用しているAIツールや利用目的、AIコーディングに対する考え方などの集計結果をご紹介します。
また、アンケートでは、回答内容をもとにAIコーディングの活用スタイルを7種類に分類する「ABTI(AI agent Bioinformatics Type Indicator)診断」を実施しました。当日は、参加者にどのようなタイプが多かったのかについても発表します。
図:ABTI診断による7種類のAIコーディング活用スタイル
登壇者によるご講演
登壇者の先生方より、それぞれの立場からAIコーディングに関するご講演をいただきます。
- コーディングにおいてAIをどのように活用されているか
- AI codingの利点と限界(AIの現状の到達点)
- 研究・仕事におけるAI codingの使い方に関するお考え
- 今後、AIが研究業界をどのように変えていくか、そのために何をすべきか
パネルディスカッション
以下のテーマを中心に、登壇者と会場を交えたディスカッションを行います。
- 研究におけるAIの使い方
- 独自のAIの使い方
- AI時代のプログラミング教育
- AIを使う上で最悪の事態を防ぐためには
- バイオインフォマティクス(研究者)の未来
🌱 生命情報科学若手の会について
生命情報科学若手の会は、バイオインフォマティクスや関連する分野の若手研究者・学生が交流し、お互いの研究や技術を高め合うためのコミュニティです。